勧誘電話撃退:自分あてにかかってきた場合にやるべきこと

  • 相手の社名・名前を最初に確認する
    • ぼかす場合は遠慮なく「声が聞き取りにくいのですが」「書き取れなかったのですが」などと言ってはっきり聞き出すこと。うさんくさい連中ほど,身元を明らかにされるのを嫌がる。
    • もし可能なら,最初に相手の電話番号も聞いてみるとよい。これはうさんくさい連中にはかなり嫌がられる
  • 要件を簡潔に一言で初めに言わせる
    • 一部の業者では,勧誘電話での会話の長さを実績評価項目に含めているという話があり,話を引き伸ばす傾向にあるらしい。そういうのはさっさと撃墜しよう
    • 一言で言ってきたら,はっきり「No!!」と言いやすくなる。逆に,一言で言えないようなら,「時間がありませんので」と切る手もある(切る場合は,次項のように話だけ切って回線を切らないという嫌がらせも検討すべし)
  • 一部の業者(特に機械的補助ありで大量にかけてくる系)では,<業者側から回線を切れないので,こちらから回線を切らない限り,永遠に話し続けるしかない>という例があるそうです。なので,「そのような件は業務に関係ありませんので結構でございます」と言って話を打ち切ったあと,電話を切らずに通話状態のままにして嫌がらせをする,というのも効果ありそう