とあるカンファレンス用の論文

10月の某カンファレンスに論文を出してて、通ったのはいいんですが、先日、reviewerの指摘入りの原稿が戻ってきました。
ありえないくらい修正されてます...........。WORDの校正機能をこれでもかというぐらい使い倒しきってます。どれくらいかというと、1ページあたり100〜200箇所の「追加」「削除」記録がついてるのです*1。まぁ、1文字修正しただけでも1箇所になってしまうので、しょうがないといえばそうなのですが。それに、日本人が書いた英語なんぞダメダメに決まってるので、それを加味すれば、そんなにショックじゃないんですけどね。
それにしても、今時、提出論文にここまで教育的指導をしてくれるsocietyてあるのか、とビックリしました。
で。
実はもっとびっくりなのがあって......。
10日以内にプレゼンテーションのドラフトを出せ! って言われたのです(汗
どうやら、プレゼンテーションにまで、教育的指導が入りそうな雰囲気です......。

*1:しかもこれを、マウス操作で一つ一つ、承認してやらないといけないので、とってもめんどくさいのですorz